【総評タグ】今回の一件で混乱されたみなさまへ

以前公開した私の総評タグへの提案ブログをご覧頂いた皆様ありがとうございました。

多くの方が目を通してくださり、賛否頂きました。
当初は『提案』として、あとは皆さんのやり方にお任せしたいと思っていたのですが、様々なところで混乱を招いてしまっている様子を見聞きしています。

その点に対して、申し訳ありませんでした。

 

どこかで落とし所を作らねば…と思い至り、ご相談の形でツイッターの本アカから発案者の方にコンタクトを図っていました。

しかしながら現状では思うようにお返事を頂けておりません。

 

そこで、私なりにではありますがいくつか決着がつく方法を考えてみました。

下記ご覧いただければ幸いです。

 

 

1.従来の総評タグを使う

これまで通り、従来の総評タグを使う方法です。

毎回変わるタグで、

・初見の人のタップ、クリック欲を煽る

・企業家や投資家のデータに紛れ込ませる

・スパムツイートとしての悪用を防ぐ等

『タグ』としての活用がしやすいという利点があります。

※詳しくは発案者様のはてブロにて記載がありました


本人たちの発信でファンのセンスや人柄に左右されず同意を得やすいです。

また、他のグループが真似できない毎週唯一無二のタグができます。


エゴサーチ用にも便利で、該当回の感想のみを検索したい時に使いやすくなっています。

同様にメンバーも検索している可能性があり、それを見れば楽しい雰囲気だけを届けられるかもしれません。

 

一方で、総評がそのまま使われていて、自衛のためにツイッターを離れるファンが少なからずおり、『皆で楽しく』タグを使えていないのが現状です。

 

数字を漢数字になおす、発音を取るか表記をとるか、総評が長すぎるなど毎回検討材料がありタグを決めるまでに時間がかかってしまう側面があり、場合によっては誰かが指揮をとる必要も出てきてしまいます。

さらに、総評は動画内最後に発表されるため、動画公開から5〜20分以降でないと使えません。

 

 

2.新案を使う

わたしが提案した #今日の総評をお願いします を使う方法です。

固定のタグのため、タグ自体が動画の内容に触れていないので動画を観ていない人でも使用することができます。

タグ使用の時間が合わせやすく、動画更新時や日付に合わせてトレンド入りを目指すこともできます。

本人発信であることは変わりなく、毎回の表記ブレはありません。

動画の感想を見たくない人はこのタグを「ミュートワード」に設定することで、"うっかりネタバレ"を防ぐこともできます。

 

ただし、毎回変わるタグに比べて数を叩き出さないとトレンドインが厳しい可能性があります。

一度『このタグはジャニーズのものだ』と気付かれて以降は、ジャニオタ以外の新規のタップ、クリック欲を煽ることも難しいかもしれません。

これはメリットにも繋がるかもしれませんが、他界隈に使用され、元ネタがわからなくなる懸念もあります。

 

 

3.総評タグと新案を併用する

それぞれのメリットを掛けあわせた形です。

総評タグによって外部からの導入を図り、新案で既存のファンが無理なく楽しめます。

また、自衛しているファンにとっても、新案をミュートワードに設定すれば総評タグを見る可能性が減ります。

動画を観終わった人が皆の感想をみたい時は総評タグで検索することが可能です。

 

併用には段階があることが想定されます。

①動画を見る前に新案オンリーで呟く

総評を把握できていないため総評タグはつけられませんが、新案にて『とらちゅーぶ楽しみ!』『今日はどんな動画なんだろう』などの感情を表現できます。

→ふいにタップ、クリックした人が『こんなにみんなが楽しみにしている動画ってどんなのだろう?』と思ってくれる可能性があります。

 

②動画を観終わって総評タグと新案を使う

自分が総評を把握したあとなので存分にタグを使用できます。

また、動画の結末がわかってしまう総評でも、自衛しているファンが新案をミュートワードに設定しているという前提のもと、遠慮無くつぶやくことができます。

 

 

4.タグをやめる

極論です。

 

 

以上の4つを思いつきました。

他にも #有名になりTiger や #トレンド入りTiger を使用する案や、#今日の総評をお願いします+更新日の日付 をつける案を頂きました。

 

トラジャと分からないタグにすることで興味を持ってくれる人が増えるのではないか、と言った意見から始まったこの提案ですが

むしろグループ名を売るためにトラジャという言葉をトレンドインさせて、目に触れる機会を作ったほうがいいという方もいらっしゃいました。

 

私は、Travis Japanの活躍に繫がるのであれば自分の案が必ず通らなければならないとは思っていません。

ここからはやはり皆さんの判断にお任せしたいと思います。

 

質問箱に貰ったものはすべてブログ記事にまとめさせていただきましたので、興味のある方はご確認ください。

木曜日の更新までに間に合わせたいと思い、この時間の投稿になりました。

 

 

改めて、皆さんを混乱させてしまったことに関しては申し訳ありませんでした。

たくさんの質問箱ありがとうございました。